BLOG

経皮毒と合成界面活性剤について

こんにちは。リラクゼーションサロン たなごこちの松崎です。

このサイトでは、当店のサービスについての説明以外にも、
美容と健康に関する情報を不定期でお届けしています。

今回は、身の回りにある商品に含まれている化学物質についてお伝えしようと思います。

今私たちの身の回りにはたくさんの有害な化学物質が使われているものであふれています。

毎日使うシャンプー、ボディーソープなどの日用品も例外ではありません。
そこで今お使いのシャンプー等を一度見直して見ることをお勧めします。

なぜなら、市販のシャンプーの大半は成分の一部に非常に人体に悪影響を与える毒性物質が含まれていて、
それが皮膚から吸収されると微量であっても体内に残留し、それが原因で様々な障害を引き起こすと言われています。

これを経皮毒といいます。

経皮毒と合成界面活性剤について

合成界面活性剤とは?

合成界面活性剤の”界面”とは液体、固体、気体のそれぞれの面が接触している境界線のことです。

例えば雨上がりの葉っぱの上に水が玉のようになっているのをご覧になったことがあるかと思います。
これも表面張力によって水と空気との堺を作った界面と言えます。

界面活性剤は、通常水と油のように混ざらない物を混ぜてしまうことができます。
それによって、我々の社会では様々な恩恵を受けてきました。

例えば乳化作用によってマーガリンや化粧品、シャンプーなどが作られます。
分散作用では塗料やインク、泡立てたりする発泡作用や汚れを落とす洗浄作用、
物を柔らかくしたり滑りを良くする平滑作用、錆を止める防さび作用、
静電気を防ぐ帯電防止作用などさまざまな作用があり、
我々の生活を便利で豊かにしてくれています。

合成界面活性剤の恐ろしさ

しかしこの便利なものもわれわれのカラダに使われるとどうなるか?

皮膚のバリヤーを破壊しシャンプーや化粧品などの全ての化学物質を
体内に浸透させてしまうことになるんです!

特に傷ついた皮膚からの浸透度は通常の100倍にもなるそうです。

水にも油にも溶けるこの合成界面活性剤が私たちの皮脂や皮膚のバリアーを通り抜け
体内に吸収され細胞膜も破壊してしまうのです。

ちなみに、「経皮毒」に関しては、もうすでに多くの人に
知られていると思ってたのですが、

私の友人数人に話をすると、全く知らなかった人や
言葉だけ知っていて内容を知らない人もいました。

もう一度おさらいしますと、
「経皮毒」とは
日用品に含まれる有害化学物質が
皮膚を通して体内に毒が侵入することをいいます。

またこの有害化学物質は皮膚から入ると
なかなか出て行かないのです。
(90%は体内に残留すると言われます。)

我々が日頃食べている加工食品などにも
安全とは言われていますが、
さまざまな添加物が使われています。
しかし、安全とはいえその添加物を調べてみると
必ずしも安全とは言えない…
むしろ毒性のあるものが使用されているケースが多々あります。

例えば一例として…
●酸化防止剤
『ブチルヒドロキシアニソール(BHA)』
油脂の酸化を防ぐために使われます。
(バター、マーガリン、魚介類の加工品など)
発がん性、アレルゲン、環境ホルモンなどの
有毒性が疑われています。

●酸化防止剤
『ブジブチルヒドロキシトルエン(BHT)』
同じく油脂の酸化を防ぎ、安定性に優れるのですが、
皮膚炎、過敏症、発がん性、脱毛などの可能性が指摘され、
食品への使用はだいぶ減ってきているようです。
しかし、
化粧品には使用されているケースがありますので
要注意です。

●保存料
『安息香酸ナトリウム』
微生物の繁殖を防ぎ、
醤油、マーガリン、菓子類、清涼飲料水などの
多くの加工食品に含まれていますが、
アレルゲン、胃腸障害、運動障害の危険性が
指摘されています。

●保存料
『パラオキシ安息香酸エステル(パラペン)』
微生物の繁殖を防ぎ、
醤油、ソース、たれ類、清涼飲料水などに添加されています。
化粧品にも良く使われています。
過剰摂取によっては、
アレルギー、吐き気、発熱、肺炎、肝炎、
遺伝子異常、メトヘモグロビン血症等の危険性が
指摘されています。

●保存料
『ソルビン酸』
微生物の繁殖を抑える作用はそれほど強くありませんが、
カビ、細菌など様々な微生物の繁殖を抑えるので
多くの加工食品に使用されています。
過剰摂取によって
アレルギー、遺伝子異常の危険性があり、
発色剤に利用される亜硝酸と反応して
発がん性物質を作り出すことが指摘されています。

●保存料
『プロピレングリコール』
微生物の繁殖を防ぎ、乳化作用、保湿作用もあるので
食品では生麺などの製造過程で使われています。
食品以外では歯磨きのチューブなどにも使われています。
発がん性、遺伝子異常、肝機能障害、腎臓機能障害
などの危険性が指摘されています。

これらはほんの一例です。

これら口からものを吸収することを
『経口吸収』といいます。
これら有害化学物質は肝臓によって毒性を解毒し、
約90%が体外に排出されます。
しかし、怖いのは皮膚から有害化学物質が吸収されること
(これを『経皮吸収』といいます。)のほうがこわいのです。
その理由は
経皮吸収の特徴は一度吸収されると排出しにくいという点です。
口から吸収する経口吸収に比べると、
経口吸収が90%ほどの毒素を排出するのに対して、
経皮吸収の場合は10%程度といわれています。
そしてその残りは体内に残留し、カラダに悪影響を及ぼすのです。
体内に残留したそうした有害化学物質が
体内で悪影響を及ぼした結果、
癌や婦人病、
また近年とくに増加するアレルギー疾患や
アトピー性皮膚炎が増えてきていると言われます。

とくに気をつけて頂きたいのが、
妊婦さんです。

なぜかというと
「経皮毒」のことを知らずに日用品を使っているとしたら
その妊婦さんだけではなく、
大切なお腹の赤ちゃんにまで影響が及ぶということです。

妊婦さんが使っている日用品に含まれる有害化学物質が
皮膚を通して侵入してきたとします。
すると最終的には母親の体内で赤ちゃんがその有害化学物質を受け継ぐとこになり、
最悪の場合、脳への障害、臓器や器官への障害、
生殖器の異常が発生する可能性があるのです。

この有害化学物質を知ってか、知らずか
なんのためらいも無く使用しているメーカーには
ほんとうに怒りを感じます。

あなたもそう思いませんか?

メーカーも自社の製品はすばらしいと
うたってはいるものの

そうした実際の悪影響を考慮しているのでしょうか。
メーカーとして利益を出さないと行けないのはわかります。

宣伝広告費に莫大なお金を使う分、
採算が取れるように
原価には安い合成界面活性剤を使用し、
素晴らしい製品であるかのように市場に流通させている。

そして何も分からない消費者は、そのメーカーのブランドと
イメージ戦略で商品を購入する…

現在、有害化学物質を使用しているメーカーが
今後その体質を改善する可能性はあるのか?

残念ながら、よっぽどの圧力や消費者の認識がかわるとか
そういうことがなければ変わらないと思います。

ですから、私たちは
大手のマスコミ戦略に惑わされること無く、
確かな情報・知識を得て
自分の身は自分で守る必要があるのです。

まとめ

■「経皮毒」とは
日用品に含まれる有害化学物質が皮膚を通して体内に毒が侵入することをいう。

■経口吸収と経皮吸収の違い
口から入った有害化学物質は約90%は解毒され、
体外に排出されるが、経皮吸収…つまり皮膚から侵入した有害化学物質は10%しか
排出されず、その他は体内に残留し、カラダに悪影響を及ぼす

以上ここまで。

本日もお読みいただきありがとうございました。

ではまた。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


記事

記事カテゴリー

ページ上部へ戻る